藤枝市内某所での農地買取事例
藤枝市北部での農地買取事例です。
所有者は県外在住ということもあり、相続した農地を長年放置しておりどうすることもできずに悩んでおられました。
この土地は地目が農地でありながら現況は限りなく雑種地に近い状態となっており、
初めて現地を見た時は雑草が生い茂り敷地の境界すら不明でした。
また、本件は法定外道路に接しているため建物の建築に必要な接道条件を満たしておらず建物の建築をすることができません。
市街化区域内であるにもかかわらず接道条件を満たさないが故に建築できないので使用用途が更に限定される難易度の高い物件でした。
しかし、弊社ではこの不動産を現況のまま買取らせていただきました。農地法5条届出も草刈も造成もなにもかも弊社負担で行い、
売主さんには一切負担を求めずご希望通りの方法で不動産買取ができたため大変喜んでいただけました。
本件土地は貸土地として「資材置き場用地・貸駐車場用地」として生まれ変わりました。
購入時の様子
購入後の土地